グリーンスムージーでアンチエイジング

加齢に伴って、臓器が本来持っている機能が低下することを「エイジング」といいます。
機能が低下していく一連の過程をエイジングというのです。

エイジングのスピードは人によって違いますし、臓器によっても異なります。
一人の個体の中でも臓器によってエイジングのスピードには差が生じているのです。

エイジングに影響する要因には色々ありますが、まず1つには、「酸化」といって活性酸素の害を受けることです。
からだは食事としてとったものを直接エネルギー源にすることは出来なくて、摂った糖質、脂質を「ATP」という物質に変え、おもにそれをエネルギー源としています。
ATPは細胞の中にあるミトコンドリアという器官で作られるのですが、そこで活性酸素という不安定な酸素が発生してしまうのです。

もう1つは、「糖化」といって、エネルギー源にならなかった余分な糖分がたんぱく質とくっついて、老化促進物質になることです。
全身の臓器はたんぱく質で出来ているので、糖化がおこると体中の臓器で老化が進みます。

さらに、紫外線や遺伝子の影響もあります。

そしてこうした老化のスピードを緩めるのが「アンチエイジング」なのですが、大切なのは長寿とか長生きとか、どれだけ生きるかという時間の長さの問題だけでなく、どのように生きているかという質の問題にも目を向けることだと思います。
人生の輝きを増すこともアンチエイジングの目的なのです。
たとえば、若い年齢で大きな病気を患った人がいるとしましょう。
闘病をしながらも、人生を愛し感謝の気持ちをもって活き活きと過ごせれば、たとえ若くして亡くなったとしてもアンチエイジングができた人生だと思います。

グリーンスムージーには抗酸化物質がたくさん

酸化を引き起こす活性酸素にはいくつかの種類があって、どれも不安定な構造をしているのですが、それを安定化させる働きをする物質を総称して「抗酸化物質」と呼んでいます。
代表的なのは、β-カロテンやビタミンC、ビタミンE。
ところが、抗酸化物質というのは単独で多く摂ればいいというものではありません。
たとえばビタミンEは、活性酸素を安定化させるとそれ自体が酸化物質になってしまい、それを再生させるにはビタミンCが必要です。

そういう意味でも、たくさんの抗酸化物質が含まれるグリーンスムージーは素晴らしい食品と言えるでしょう。

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