グリーンスムージーの生みの親はかく語れり

皆さんはグリーンスムージーを考案した方をご存知ですか?
グリーンスムージーを世に初めて出したのは、ロシア出身のヴィクトリア・ブーテンコさんという方です。

そのヴィクトリア・ブーテンコさんへのインタビューが掲載されていたので、今回はその内容をご紹介するとともに、グリーンスムージーとは何なのかということについて考えていこうと思います。

ヴィクトリア・ブーテンコさん一家は90年代にアメリカへの移住しました。
そこから食生活がロシア→アメリカに替わったのですが、アメリカの食事に馴染むことが出来ず家族が不調を訴えはじめたそうです。
娘さんは喘息、息子さんは糖尿病の症状が出て、夫は甲状腺機能亢進症になり、ヴィクトリア・ブーテンコさんも不整脈が出るようになってしまいます。
病院に行っても、根本原因が解消されていないので症状は改善せず、ヴィクトリア・ブーテンコさんは食生活を見直してみようと色々試し始めました。
最初に効果を感じたのは完全ローフードの生活だったそうですが、次第に効果が薄れてきたため、動物の食生活に注目したそうです。

DNA配列が90%以上人間と同じであるチンパンジーが自然に摂取している食生活を私たちも90%以上真似ををするべきじゃないか。

そう考えて、野生のチンパンジーが何を食べているかを調べると、食事のほとんどは葉野菜、残りの大部分がフルーツで、あとは少量の昆虫でした。
しかしチンパンジーの食事を、人間の摂取量に換算すると1日500g~1kgの葉野菜が必要となってしまうため、ドリンクにすることを思いついたそうですね。

最初は単に葉野菜と水をブレンダーにかけて、鼻をつまんで一気に飲んだそうですが本当に不味かったそうですね(笑)。
そんなときチンパンジーの専門家の本に、ジャングルを歩いていたチンパンジーがイチジクの葉にイチジクを包み、食べていたという記述を見つけ、フルーツを加えることを思いついたとのこと。
そこで葉野菜にリンゴとバナナと水を加えてブレンダーにかけたところ、とても美味しく飲め、毎日1L飲むことが出来るようになったら、健康状態が飛躍的に良くなったそうです。

当初、少量の昆虫については重要視していなかったそうですが、10年以上ヴィーガン食(菜食主義)を続けていたため、ビタミンB12、銅、ビタミンK2などが不足し、記憶力の低下、うつ症状を感じるようになって、体重も減らなくなったとのこと。
そこで7年ぐらい前から放し飼いの鶏の卵やシーフードなどの動物性食品を、1回65gほど食べるようになったそうですね。
グリーンスムージーだけですべての栄養を摂れるわけではなく、菜食主義が万能なわけではなく、動物性の食事とうまくバランスを取りながら、必要な栄養をしっかり摂取することが大事だということですね。

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