グリーンスムージーに使われるフルーツ:きゅうり

きゅうりのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

イソクエルシトリン

期待できる効果

動脈硬化予防/利尿効果

きゅうりの基本情報

きゅうりは、ウリ科キュウリ属のつる性一年草で、紀元前4000年前からメソポタミアで盛んに栽培されていたことがわかっているほど古くからある植物で、日本では平安時代から栽培されていて、宮崎県や群馬県などが生産地として有名です。
きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力で、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたことが由来となっているようです。

きゅうりは95%以上が水分で、栄養を摂るというよりも歯切れのよさやみずみずしさを味わう野菜といわれます。
しかしながら、栄養素としてはビタミンEやビタミンC、ナイアシンなどのビタミン類も、少量ながらバランスよく含んでいます。

そんなきゅうりの特徴的な栄養成分としてはイソクエルシトリンが挙げられます。
イソクエルシトリンはフラボノイドの一種で、きゅうり以外にもタンポポの根やどくだみの花穂に含まれていることがわかっています。

その効果は、利尿作用、便秘の改善、抗炎症作用などが知られていて、特に水分過多によるむくみの解消などに用いられることが多いようです。
また、肝機能を高める効果があるともいわれており、胆汁酸を多く分泌することで便の水分も多くなり、むくみの解消とともに便をやわらかくすることで便通にも効果が出るようですね。

他にも、高血圧治療時に使う降圧利尿剤と同じ作用を有し、毛細血管の弾力をよくし、血圧を安定させる効果があるため、高血圧により引き起こされる動脈硬化などの予防にも効果を発揮しますし、糖質代謝異常で、血液中のブドウ糖量が増加し尿にも糖が出る糖尿病も、イソクエルシトリンの働きにより自然に血糖値を降下させることが明らかになっています。

ただ、きゅうりの苦みや青臭さが苦手でグリーンスムージーに入れるのをためらう方もいますし、きゅうりをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、きゅうりと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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