グリーンスムージーに使われるフルーツ:アボカド

アボカドのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

グルタチオン

期待できる効果

動脈硬化予防

基本情報

アボカドは、クスノキ科ワニナシ属のフルーツで、メキシコと中央アメリカ原産です。
豊富な脂肪分を含むため「森のバター」と呼ばれているのは有名な話ですが、果実の中でももっともカロリーがあるため、ダイエット中の方は食べ過ぎに注意が必要です。
しかし、この脂肪分はほとんどがいわゆる善玉脂質と呼ばれる不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ないため、健康リスクと言う点ではこの脂肪分は問題ないレベルと言えるでしょう。
低温に弱く、主に熱帯、亜熱帯で生育する植物のため、日本での栽培はごく少量で、ほとんどはメキシコなどからの輸入に頼っており、バナナ、パイナップルに次ぐ、輸入量第3位のフルーツです。

アボカドには非常に多くの栄養が含まれておりますが、その中でもビタミンEの量はかなり多い。
ビタミンEには抗酸化作用により、体内の脂質の酸化を防いで体を守る働きがあります。
このような働きをもつことから、体内の細胞膜の酸化による老化や、血液中のLDLコレステロールの酸化による動脈硬化など、生活習慣病や老化と関連する疾患を予防することが期待されているアンチエイジング成分の1つです。

さらにアボカドの特徴的な栄養成分としてはグルタチオンが挙げられます。
グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸が連なったトリペプチドで、抗酸化物質の1つです。
日本薬局方に収載された医薬品であり、また健康や美容の維持に有用であるとして、サプリメントの成分として広く利用されています。

グルタチオンが持つ抗酸化作用によって、シミの原因を予防したり、生活習慣病の予防、肝機能を高める効果、白内障や角膜疾患などの眼病に対する予防効果などが期待されています。

ただ、アボカド自体は味が薄くて苦手と言う方や、やはりカロリーが気になるという方、アボカドをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、アボカドと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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