グリーンスムージーに使われるフルーツ:オレンジ

オレンジのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

ヘスペリジン/クエン酸

期待できる効果

動脈硬化予防/高血圧予防/疲労回復/美容効果

基本情報

オレンジは、ミカン科ミカン属のインド原産のフルーツで、日本では「甘橙」という漢字が当てられ、スイートオレンジ、サワーオレンジ、マンダリンオレンジなどの種類がありますが、日本ではスイートオレンジのネーブルオレンジかバレンシアオレンジが多く流通しています。
ちなみに日本のミカン(温州みかん)はマンダリンオレンジの近縁なので、日本で流通しているオレンジとは別の種類だと言えます。

オレンジは果皮、果肉共に橙色で多汁質、適度な甘味・酸味をもち、香り高いのが特徴。
生食用のほか、ジュースの原料として利用されるほか、カモなどの肉料理にソースとして用いられます。
果皮はオレンジピールやキュラソーの原料としても使われますし、中東では、花弁を蒸留して得られる液体を菓子や飲み物の香りづけに用いるなど、意外と捨てるところのないフルーツです。

オレンジはビタミンCを多く含むため、抗酸化物質として活性酸素を除去する働きがあるほか、カリウムも多いので、ナトリウム(塩分)を排泄し、高血圧に効果があるだけでなく、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
逆にカリウムが不足すると、筋肉が弱り、障害を起こすそうです。

そんなオレンジの特徴的な栄養成分としてはヘスペリジンが挙げられます。
ヘスペリジンはビタミンPとも呼ばれ、ポリフェノールの一種で、オレンジの実の部分よりも皮や袋、スジに多く含まれています。
オレンジの皮は食べれませんが、袋やスジは実と一緒に食べた方がヘスペリジンをしっかりと摂取することができます。
ヘスペリジンは柑橘類に多く含まれ、従来から健康維持のための重要な栄養素として知られています。
具体的には毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などがあるといわれています。

ほかにもクエン酸は、疲労物質とされる乳酸の分解や生成抑制効果があるとされるほか、血流の改善、キレート効果と言われるビタミンの吸収促進効果などが期待されています。

ただ、オレンジは輸入がほとんどで農薬が多く使われているからグリーンスムージーに入れるのをためらう方、オレンジをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、オレンジと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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