グリーンスムージーに使われるフルーツ:パイナップル

パイナップルのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

ブロメリン/クエン酸

期待できる効果

疲労回復/消化促進

パイナップルの基本情報

パイナップルは、熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草です。
単にパインと略して呼ばれることもあるほか、昔は鳳梨とも呼ばれていた。
また、果実だけをパイナップルと呼び、植物としてはアナナスと呼ぶこともある。
「パイナップル」 (pineapple) という名前は、本来は松 (pine) の果実 (apple)、すなわち「松ぼっくり」を指すものであったが、これが18世紀ごろに似た外見をもつ本種の果実に転用され今に至る。
*英語の“apple”という語は、かつては「リンゴ以外をも含む果実一般」を指すものとしても用いられていた。

パイナップルの果実は芳香があり、多汁でさわやかな酸味と甘みに富み、生果肉100g中全糖分として10%、クエン酸やリンゴ酸など酸類を0.8-1.2%、カルシウム13mg、カリウム109mgを含み、ビタミンCを48mgのほかビタミンBも含んでいる。
未熟な果実には多量の酸の他、シュウ酸カルシウムの針状結晶などを含むため、食べ過ぎると口内は荒れ、出血にまで至ることがある。

パイナップルに含まれている特徴的な成分としてはブロメリンが挙げられます。
ブロメリンは、タンパク質分解酵素の中のシステインプロテアーゼに分類される酵素で、生のパイナップルの果実に含まれていて、肉を柔らかくすることから、酢豚などの料理に用いられているが、加熱調理後や、煮て作られる缶詰の果実では、酵素が破壊されてしまうのでこのような効果は期待できない。

また、経口摂取した場合は、肉や魚などのタンパク質を分解してくれるので、消化・吸収のサポートをしてくれるのはもちろん、アレルギーや炎症を引き起こすとされるフィブリンというタンパク質に働きかけることで、ニキビやアトピーなどの肌トラブルのサポートが期待されています。
花粉症の症状を軽減するためにケルセチンと組み合わせて使用されることもあり、花粉症対策サプリメントにはブロメリンとケルセチンがともに含まれていることもあります。

ただ、パイナップルは食べるのが大変だったり舌がヒリヒリしたりすることもあるので苦手という方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、パイナップルと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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