グリーンスムージーに使われるフルーツ:パッションフルーツ

パッションフルーツのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

プロテアーゼ/クエン酸

期待できる効果

動脈硬化予防/ガン抑制/消化促進

パッションフルーツの基本情報

パッションフルーツはつる性の多年草で、時計の文字盤を思わせるきれいな花が咲きます。
果実は、タネを包む半透明の仮種皮がゼリー状で甘酸っぱく、タネも食べられます。
β‐カロテンが豊富で、血流をよくする効果があるといわれるナイアシンも含まれます。

品種の系統は、果実の色が紫色の系統と黄色の系統、紫色と黄色の品種の交雑種に大別されます。
紫色の品種は日本では主流ですが、耐暑性が弱く、熱帯地域では栽培されません。
黄色の品種の系統は耐暑性が強く、熱帯地域で栽培され、果実は大きいですが酸味が強いです。
交雑種は紫色系と黄色系の中間の性質を示し、優れた品種が作出されてきています。

一般には、夏ごろにあんどん仕立ての鉢物として流通します。
果実がついている間はよく水を吸いますから、水切れに十分注意してください。
また、高温下に置くと果実が落下してしまうことがあるので、できるだけ涼しい場所に置くようにします。

パッションフルーツはそのままスプーンですくって種ごと食べることが多いですが、追熟(皮の表面が皺になる程度)すると甘みが増します。
東南アジアなどでは、多くはそのまま果肉をスプーンを使い、掻き出して食べ、種は噛まずに喉ごしを楽しむ人々も多い。
日本国内では、生食以外、希釈用のジュースやジャムとしての利用が多く、世界の生産量9割が加工品として利用されており、香料・ジュースなどとして流通している。
主に他のジュースの香り付けやケーキ、ゼリーなどの洋菓子類、カクテルベース等需要が急増中である。

パッションフルーツに含まれている特徴的な成分としてはプロテアーゼが挙げられます。
プロテアーゼはアミノ酸がペプチド結合によって鎖状に連結したペプチド(一般に100残基未満、比較的分子量が小さい)やタンパク質(一般に100残基以上、比較的分子量が大きい)のペプチド結合を加水分解する酵素で、様々な種類のものが、生理的役割として、栄養吸収、タンパク質の廃棄とリサイクル、生体防御、活性の調節、などの幅広い分野で働いている。

ただ、パッションフルーツは食べるのが大変だったり酸味が強いので苦手という方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、パッションフルーツと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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