グリーンスムージーに使われる野菜:つるむらさき

つるむらさきのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

つるむらさきのおもなフィトケミカル

ゲルマニウム/ムチン/ジオスコラン

つむらさきに期待できる効果

動脈硬化予防/がん抑制/便秘改善

つるむらさきの基本情報

つるむらさきはツルムラサキ科ツルムラサキ属の植物で、インドを起源にもつとされ、古くは薬草として使われていたようで、インドのアーユルヴェーダにも記述があると言われています。
その名前の通りつるが紫色のものと緑色の品種があり、葉と茎を食用にします。
味はホウレンソウに似ていますが、栄養価はほうれん草よりも高く、カルシウムにいたっては3倍以上も含まれています。
モロヘイヤのような独特のぬめりや粘り気があり、中華料理では炒め物に、ベトナム料理ではスープの具にすることが多いのですが、日本料理では主に沖縄で島野菜の一つとして、おひたしや味噌汁、じゅーしーの薬味として用いられたりしています。

日本では食味の良い緑色品種のものが、宮城、福島、山形、埼玉県を中心に栽培、出荷されていて、スーパーなどでも入手することが出来るようになりました。
つるむらさきに多く含まれるβカロテンには抗発ガン作用や免疫賦活作用があるとされるほか、カルシウムやマグネシウムには骨を丈夫にし、健康を維持する効果があります。

つるむらさきの特徴的な栄養成分であるゲルマニウムは、土壌中に含まれている酸化した無機ゲルマニウムを、水に溶けやすい形で吸収した有機ゲルマニウムで、免疫機能を高めたり、抗酸化作用を発揮したりすることが明らかになってきています。
ムチンはつるむらさき以外にも山芋.納豆・オクラなどネバネバした食べ物に含まれる、たんぱく質と多糖類が結合した糖たんぱく質という物質で、胃の粘膜を保護し、胃炎や胃潰瘍を予防する働きや、鼻など呼吸器の粘膜を丈夫にして細菌が体内に入るのを防いでくれます。
もう1つのネバネバ成分であるジオスコランは食物繊維の一種で、胃で糖分が吸収されるのを防いで、血糖値を正常に保ち、糖尿病を予防する効果があるとされています。

ただ、やや入手が難しい野菜ですし、クセのある香りがあるので、もっと手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、つるむらさきと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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