グリーンスムージーに使われる野菜:にら

にらのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

にらのおもなフィトケミカル

硫化アリル/セレン/クロロフィル

ニラに期待できる効果

動脈硬化予防/スタミナ増強/便秘改善/がん抑制

にらの基本情報

菜の花はヒガンバナ科ネギ属の多年生の植物です。
日本では、9~10世紀頃から栽培されているといわれてるくらい、古くからある農作物の1つ。
北海道や東北などの寒い地方では、体が温まり精力がつく野菜として、古くから重宝されています。
丈夫で栽培しやすいうえ、刈り取った後の株から再び新葉が伸びてくるので、年数回の収穫が可能というありがたい農作物であることと、最近は匂いもあまり嫌われなくなって消費が伸びていることから、全国的に栽培が盛んになっています。

和食では汁の実や薬味、おひたしなどにして食べますし、中華料理では、レバニラ炒めや餃子の具、ニラ饅頭や春巻き、ニラの卵とじなどがポピュラーですよね。

にらの特徴的な栄養成分である硫化アリルは、「アリシン」ともよばれ、にらをはじめとしたネギ類の独特の香りの素です。
硫化アリルは強力な殺菌作用と共に疲労回復に欠かせないビタミンB1の吸収を助ける作用があるため、たんぱく質の消化を促したり、胃液の分泌を促す、発汗などの代謝作用を高めるといった働きがあります。
また、解毒酵素の働きを活性化して病気への抵抗力を高めるなどの働きもあり、食欲増進や冷え性の改善などの効果も期待できます。

また、セレンはセレノシステインとしてタンパク質に組み込まれ、主にセレノプロテインとして人の体内で働いています。
ビタミンEやビタミンCと協調して、活性酸素やラジカルから生体を防御する効果があると考えられています。

そしてクロロフィルには、染色体異常の発症を抑制するという研究報告があり染色体異常の一種であるがんの発症を抑制する働きが期待できます。
また、クロロフィルがコレステロール値を下げ、血中脂質の正常化に寄与することが、国立健康・栄養研究所の研究で実証されているそうですね。

ただ、グリーンスムージーの材料として使用した場合、独特の香りと辛みが苦手と言うことで、グリーンスムージーには使わないという方が多いのも事実です。
もっと手軽に美味しくグリーンスムージーを飲みたいという方には、にらと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

btn01

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ