グリーンスムージーに使われる野菜:ほうれん草

ほうれん草のおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

ルテイン/クロロフィル

期待できる効果

動脈硬化予防/便秘改善/がん抑制/貧血改善/糖尿病予防

基本情報

ほうれん草は、ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜で、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部近辺が原産地とされています。
日本には江戸時代初期頃に東洋種(葉が薄く切り込みが多い。根元が赤い)が渡来し、伊達政宗もホウレンソウを食べたという話があります。
19世紀後半には西洋種(葉が厚く丸みを帯びている)が持ち込まれたが、普及せず、大正末期から昭和初期にかけて東洋種と西洋種の交配品種が作られ、日本各地に普及しました。

また、ほうれん草にはシュウ酸という成分が含まれています。
このシュウ酸は唾液中のカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムになり、尿路結石になるといわれていますので、生食用品種などを除き、下茹でなどの加熱調理によって抜いておく必要があります。

ほうれん草には各種ビタミン、ミネラル類が豊富ですが、特にビタミンAは120グラム食べれば1日の必要量をカバーできるほど多く、鉄分も牛レバーに匹敵するほど多く含まれています。

さらにほうれん草の特徴的な栄養成分としてはルテインが挙げられますが、カロテノイドの一種で、抗酸化作用を持つ黄色の天然色素のことです。
ほうれん草だけでなく、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜、植物の緑葉に多く含まれていて、目の老化を引き起こす活性酸素を抑えたり、テレビや携帯電話などから発せられる有害なブルーライトや紫外線を吸収したりと、目を守る働きをしています。
目の水晶体と黄斑部にルテインが不足した場合、水晶体においては白内障、黄斑部においては加齢黄斑変性症(AMD)といった眼疾患リスクにつながることが実証されています。
また、クロロフィルには、染色体異常の発症が抑制するほか、コレステロール値を下げたり、貧血の改善、デトックス効果などが期待されています。

ただ、ほうれん草独特の香りが苦手と言う方、ほうれん草をいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、ほうれん草と同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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