グリーンスムージーに使われる野菜:バジル

バジルのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

メチルチャビコール/アネトール/サポニン

期待できる効果

がん抑制/免疫力強化/抗菌作用

基本情報

バジルはシソ科メボウキ属の多年草で、インド、熱帯アジア原産のハーブです。
バジルの利用法としてはジェノヴァ付近で作られるジェノヴァのソースが有名で、日本では、それを使ったスパゲッティをバジリコ・スパゲッティとも呼んでいます。
また、トマトと相性が良く、新鮮なスイートバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダ、インサラータ・カプレーゼは、イタリアの国旗と同じ配色で、イタリアを象徴するサラダとなっています。
代表的なピザの1つであるマルゲリータも、ピザの生地にモッツァレッラ、トマト、バジルの葉をトッピングしたものである。

バジルにはβ-カロテンが多く含まれますが、β-カロテンは免疫力を高める効果があり、抗酸化作用があるといわれています。
また、抗酸化作用の強いビタミンEも多いため、アメリカの国立ガン研究所では、がん予防のための植物リストに入っています。
そのほか、バジルの香り成分には鎮静作用・リラックス効果のあるものが入っていますし、胃腸の働きを改善する役割もありますし、殺菌・抗菌作用も強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎などの細菌性の病気に予防効果があります。

バジルの特徴的な栄養成分としてはアネトールが挙げられますが、アネトールは咳止め(去痰薬)として作用するほか、弱い抗菌剤としても働きます。
ラットを用いた実験では、肝臓の再生能力を活性化させ、高用量では鎮痙薬としても働くと報告されています。
さらに、サポニンには、肥満を予防する効果やコレステロール値を下げる効果、血流を改善する効果や免疫力を高める効果、肝機能を高める効果、咳や痰を抑制する効果があるとされています。

ただ、バジルはしそ科ということでしそ科特有の風味である苦みが多少ありますので苦手という方もいるようですし、もっと手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、バジルと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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