グリーンスムージーに使われる野菜:パセリ

パセリのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

アピオール/ピネン/クロロフィル

期待できる効果

動脈硬化予防/がん抑制/消化促進

基本情報

パセリはセリ科オランダセリ属の2年草で、地中海沿岸が原産の野菜です。
パセリの利用の起源は古代ローマで、当時最も利用されたハーブの一つと言われています。
最初はイタリアで栽培が始まり、17世紀にはヨーロッパ全域で栽培されるまで普及したとされます。
日本には18世紀にオランダ人が持ち込んだのがはじめで、当時は「オランダゼリ」と呼ばれ、長崎で栽培されていました。
日本で見るパセリは葉が細かくカールする縮葉種が一般的ですが、ヨーロッパではより原種に近いとされる平葉種がポピュラーです。

日本ではあまり食べられませんが栄養価は極めて高く、ビタミンA (βカロチン)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC など多くのビタミンを含み、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル含有量も野菜の中で屈指の量を誇っています。
他にも食物繊維、葉緑素、カリウムなどを含み、これら栄養素の含有量は、野菜の中でもトップクラスですから、もっと食べられて良い食材であると言えるでしょう。

パセリの特徴的な栄養成分としてはアピオールが挙げられますが、アピオールは、パセリの香り成分で、精油の一つです。
アピオールは精油または純粋物質として月経不順の治療に用いられいますが、反面多量の摂取は中絶の可能性があるため、妊婦さんはパセリの食べ過ぎに注意が必要とされています。
また、パセリに含まれるピネンはβ-ピネンと呼ばれ、、皮膚を構成する細胞に働きかけ、弾力性を保つコラーゲン、保湿性を保つヒアルロン酸などの物質を増加させます。
また、粘膜強化・動脈硬化予防・骨粗しょう症予防・骨芽細胞増殖などの効果があると言われています。
そしてクロロフィルには、染色体異常の発症が抑制するほか、コレステロール値を下げたり、貧血の改善、デトックス効果などが期待されています。

ただ、パセリは食べないという人がほとんどというほど苦手な方が多い、美味しくない野菜の代表格ですので、出来れば美味しくグリーンスムージーを飲みたいという方には、パセリと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

btn01

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ