グリーンスムージーに使われる野菜:モロヘイヤ

モロヘイヤのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

クロロフィル/イソクロロゲン酸/ケルセチン/ムチン/ニコチアナミン

期待できる効果

動脈硬化予防/糖尿病予防/がん抑制/胃潰瘍予防/便秘改善

基本情報

モロヘイヤは、アオイ科ツナソ属の野菜で、北アフリカ原産の野菜です。
かのクレオパトラも好んで食べたといわれている、エジプト生まれの「モロヘイヤ」は、アラビア語で、「王様の食べる野菜」という意味があるほど栄養豊富で、日常的に食べられていたことがわかっています。
日本では、1980年代にはいってから栽培されはじめていましたが、最近、健康志向が高まる中、栄養価の高さから注目されています。

モロヘイヤには食物繊維が豊富で、腸を刺激して便秘予防や改善、また血中の糖分や中性脂肪を抑制するので肥満予防にも効果的です。
さらにカロチンはニンジンの約1.5倍、ほうれん草の約3.5倍もの量を含み、皮膚や粘膜の健康を保つほか、ガンの予防や老化を防ぐことが明らかにされています。
また、ビタミンB1、B2も豊富で、疲労感や食欲減退、手足のむくみを防止するほか、コレステロールの低下、血液の凝固作用が正常に保たれます。
そしてビタミンCには皮膚を活性化させる効果が、カリウムは高血圧を予防し、カルシウムは、骨、歯を丈夫に保ち、鉄は、血をつくるのに欠かせず貧血防止に役立ちます。

さらにモロヘイヤの特徴的な栄養成分としてはケルセチンが挙げられます。
ケルセチンはフラボノイドの中でも特に強い抗酸化活性を示すため、活性酸素による酸化ストレスが関与する、がん、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の予防に重要な役割を果たすものと期待されています。
他にも、ムチンには粘膜を保護する作用があり、胃炎や胃潰瘍などの病気の予防に役立つとされているほか、ニコチアナミンには血圧を下げる作用があり、食中毒の原因となる病原菌の増殖も抑制する効果があります。

ただ、モロヘイヤ独特の香りやネバネバ感が苦手と言う方、モロヘイヤをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、モロヘイヤと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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