グリーンスムージーに使われる野菜:ルッコラ

ルッコラのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

グルコシノレート/アリルイソチオシアネート

期待できる効果

がん抑制/抗菌作用/血栓防止

基本情報

ルッコラは、アブラナ科キバナスズシロ属の野菜で、地中海沿岸原産の野菜です。
独特の辛みと、ごまのような香ばしい香りが口に心地よく、イタリアでは野菜のように売られているアブラナ科のポピュラーなハーブです。
古代ギリシア、ローマ時代から栽培されておりサラダや付け合せ材料として人気で、日本ではイタリア料理の普及とともに一般に知られるようになりました。

ルッコラにはβ-カロテンを初めビタミンEやビタミンKが豊富に含まれています。
特にビタミンCが非常に豊富で、ほうれん草の約2倍も含まれており、血液を浄化する働きや、利尿作用、胃のむかつきを抑える作用などがあります。
さらに、鉄はモロヘイヤと同程度、カルシウムは、ピーマンの約15倍も含んでおり、体を支え、心臓や脳を保護する役割を保つ成分も豊富に含まれていることがわかります。

さらにルッコラの特徴的な栄養成分としては辛みの元となっている刺激成分のアリルイソチオシアネートが挙げられますが、アリルイソチオシアネートの適量の摂取は、胃液の分泌を促し、腸の働きを整える効果があります。
また、アリルイソチオシアネートには強い抗酸化力・殺菌力がありますので、発ガン物質の活性化を防ぎ、ガン予防の効果も期待できます。
さらに血液をサラサラにする効果もあるため、血栓予防の役割も期待されています。

また、グルコシノレートは体内で加水分解されることで、ベンジルイソチオシアネートが生成されますが、 ベンジルイソチオシアネートは抗がん剤として期待されている成分の一つです。
さらにグルコシノレートも体内で分解され、イソチオシアネートを作るため、抗ガン作用があるとされていますし、肝機能を補助することで、有害物質の解毒作用も高めます。

ただ、ルッコラ独特の香りや辛みが苦手と言う方、ルッコラをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、ルッコラと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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