グリーンスムージーに使われる野菜:ロメインレタス

ロメインレタスのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

ラクチュコピクリン/プロトカテキュ酸

期待できる効果

動脈硬化予防/がん抑制/鎮静作用/入眠作用

基本情報

ロメインレタスは、キク科アキノノゲシ属の野菜で、玉レタスのように結球しないリーフレタスの一種であり、ギリシャのコス島原産であることからコスレタスとも呼ばれています。
ロメインレタスと言えばシーザーサラダ、シーザーサラダと言えばロメインレタスと言われるほど、シーザーサラダには無くてはならない野菜とされていますね。
また、焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残るので、炒め物などにも向いている野菜として重宝されています。

ロメインレタスには他のレタス類と比較して葉酸が多く含まれております。
葉酸は熱に弱く、調理の過程で消失してしまう割合が非常に高い栄養素なので、まさしくシーザーサラダのように生で食することが葉酸摂取のポイントとなります。
葉酸には正常な細胞の増殖を助ける働きがあり、妊娠前後の女性にとっては、胎児の成長に大量に必要とされるほか、食事による葉酸の摂取により発ガンリスクを低下させる効果が期待されています。

さらにロメインレタスの特徴的な栄養成分としてはラクチュコピクリンが挙げられます。
ラクチュコピクリンは鎮静効果と鎮痛効果のあるロメインレタスの苦味の元となっている成分で、鎮静剤や鎮痛剤の用途として伝統的に利用されている物質です。
また、自律神経のバランスを整え、高ぶった気持ちを穏やかにしてくれるため、安眠を促す作用も持っています。

また、プロトカテキュ酸は安息香酸関連成分であり、ポリフェノールであることから、その高い抗酸化作用が注目されていて、動物実験では発がん剤による口腔や大腸発がんに対して抑制的に働くことが示されているため、抗ガン作用を期待されています。

ただ、ロメインレタス独特の香りや苦みが苦手と言う方、ロメインレタスをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、ロメインレタスと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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