グリーンスムージーに使われる野菜:万能ねぎ

万能ねぎのおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

ネギオール/硫化アリル/メチルアリルトリスルフィド

期待できる効果

動脈硬化予防/がん抑制/スタミナ増強/便秘改善

基本情報

万能ねぎは、青ネギ(葉ネギ)を若取りしたもののことで、小ねぎや細ねぎとも呼ばれています。
日本各地で栽培されていてブランド化が図られており、下関市の安岡ねぎ、安岡ねぎのコピーである博多万能ねぎ、佐賀県唐津市のうまかねぎ、大分県の大分味一(あじいち)ねぎなど各地で栽培されたものが流通しています。

ねぎには「アリシン」という成分が含まれており、体温を上昇させる作用により風邪に効果があるほか、ビタミンB1吸収を早くする作用もあるため、脳の働きを活発にする効果もあります。

万能ねぎの特徴的な栄養成分としてはネギオールが挙げられますが、ネギの白い部分に含まれ、強い殺菌作用があり、胃炎や胃潰瘍、胃ガンの原因になるピロリ菌にも効力を発揮します。
またネギオールには、発汗作用を促進する働きもあるため、風邪をひいたときにネギの白い根の部分を細かく刻み、煎じて飲んだり、たくさん食べると、発汗が促されて熱を下げてくれます。
硫化アリルは、「アリシン」ともよばれ、ネギ類の独特の香りの素です。
硫化アリルは強力な殺菌作用と共に疲労回復に欠かせないビタミンB1の吸収を助ける作用があるため、たんぱく質の消化を促したり、胃液の分泌を促す、発汗などの代謝作用を高めるといった働きがあります。
また、解毒酵素の働きを活性化して病気への抵抗力を高めるなどの働きもあり、食欲増進や冷え性の改善などの効果も期待できます。
そしてメチルアリルトリスルフィドは、にんにくなどに含まれるスルフィド類のひとつで、血小板の固まりを抑える作用があり、血小板血栓を起因として発生する症状である脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化を予防する効果が期待されています。

ただ、ねぎ独特の香りが苦手と言う方、万能ねぎをいちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、万能ねぎと同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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