グリーンスムージーに使われる野菜:三つ葉

三つ葉のおもな栄養素

100gで1日の必要摂取量の10%以上を摂取できるものに●を付けています。

カリウム カルシウム マグネシウム
ビタミンA ビタミンE ビタミンK ビタミンB1
ビタミンB2 ナイアシン ビタミンB6 葉酸
パントテン酸 ビオチン ビタミンC 食物繊維

おもなフィトケミカル

クリプトテーネン/ミツバエン

期待できる効果

動脈硬化予防/がん抑制/リラックス効果

基本情報

三つ葉は、セリ科ミツバ属の野菜で、日本が原産です。
葉が3つに分かれている様子から三つ葉と命名され、北海道から沖縄までの日本各地、及び中国、朝鮮半島、サハリン、南千島等の東アジアに広く自生しています。
江戸時代から栽培され、今日では主にハウスで水耕栽培されたものが周年出荷されており、茎と葉が食用とされる香味野菜で、茶碗蒸しや吸い物のうきみとして、また丼のものトッピングなどとしてよく使われていますよね。

栽培されている三つ葉には3種類ほどあり、1つは文字通り細く、ごぼうの先のような根が付いているもので、春から夏にかけて天然物も出回る「根三つ葉 」、もう1つは茎がやや太く、「葉セロリ」に似ていて、根元で切られて茎から上の部分を束ねて出荷され、主に関東を中心に出回っている「切り三つ葉」、最後の1つがハウスで水耕栽培されているもので、スポンジ状の床ごと根付きで出荷されている、一般にスーパーなどで見かける「糸三つ葉」です。

三つ葉にはカリウムが豊富に含まれていて、ナトリウム(塩分)を排泄すして血圧を下げる効果が期待できるほか、、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
また、βカロチンも豊富で、抗ガン作用や動脈硬化の予防で知られているほか、体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあるとされています。

さらに三つ葉の特徴的な栄養成分としてはクリプトテーネンが挙げられます。
クリプトテーネンは三つ葉の香り成分として知られ、興奮している神経を鎮めてイライラやストレスを緩和したり、不眠を改善するといった働きが期待できます。
また、同じく三つ葉の香り成分であるミツバエンには、消化を促進し、食欲を増進させる効果があるとされています。

ただ、三つ葉独特の香りが苦手と言う方、三つ葉いちいち買ってくるのが面倒だという方、出来れば手軽にグリーンスムージーを飲みたいという方には、三つ葉と同じような栄養を摂ることが出来て、水に溶かすだけで作れるパウダータイプのグリーンスムージーがお勧めです。

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